映画やドラマなので数々の賞を受賞し、若手女優として大注目されている女優の河合優実さん。
2023年4月10日には俳優の池松壮亮さんとの熱愛を報じられて話題になりました。
河合さんは高校3年生で芸能界に入っていますが、どこの高校に通っていたのでしょうか。
また、大学も気になります!
この記事では、
- 河合優実さんの高校・大学
- 河合優実さんの高校時代のエピソード
- 河合優実さんの大学中退の理由
- 河合優実さんの本名やハーフの噂について
- 河合優実さんのプロフィール
などについて調査しました。
ぜひ、最後までご覧ください。
河合優実は都立国際高校出身!
東京都立国際高等学校の特徴
- 1989年開校
- 偏差値は68で難関校
- 『国際バカロレアディプロマ・プログラム認定校』で「国際学科」と「国際バカロレアコース」がある
- 都立高校では唯一「国際学科」が設置されている
- 英語教育の充実度では日本トップクラス
- 服装や髪型などは生徒・教員共に、かなり自由度が高く、校舎に一歩入ると海外の学校を思わせるような雰囲気
- 帰国子女や在日外国人も多い
都立国際高校は、偏差値が68。
倍率も高く、河合さんはかなり優秀であることがわかります。
制服は青いブレザーが特徴的でかわいいと言われています✨

河合優実さんもこの制服を着て学生生活を送っていたのですね。
高校時代のエピソード

河合優実さんの高校時代のエピソードをご紹介します。
学生時代はずっとリーダー的な役割
河合優実さんは、学生時代ずっとリーダー的な役割をしてきたそうです。
学級委員とかに推薦されちゃうタイプでした。
引用:Yahoo!ニュース
誰も手を挙げる人がいないと、手を挙げて学級委員などになったこともあります。
中学時代のバスケ部の顧問の先生に「人をまとめるということは人に寄り添っていくということ」と教わって、ずっと胸に残っているからなんだとか。
学級委員をやる子って、だんだんそういうキャラになっちゃうじゃないですか。クラスの中で「あいつがいるなら」みたいな。そのポジションでした。よく「図書室の隅で本を読んでいたタイプでしょう?」と言われますけど、そうではなくて、めちゃめちゃ仕切っていました。
引用:Yahoo!ニュース

河合さんはクラスメイトから慕われていて、なおかつ頼りにされていたんだなと感じますね。高校生の時からしっかりしていたのでしょうね。
高校ではダンス部


河合優実さんは、小学3年生から妹が通っていたダンススクールに通い、ダンスを習っていました。
中学はダンス部がなかったためバスケ部に入りますが、高校では3年間ダンス部に所属。
そのダンスで、人生を左右することを感じ取ります。
はじめは「役者になりたい」というより、漠然と「表現の仕事がしたい」と思っていたんです。それは高校でダンス部に入ったことが大きかったと思います。
私が入ったダンス部は、自分たちでダンスの構成や振り付けをゼロから作ることが多かったんです。
そこで作ったものを舞台で踊ることで、「何かを作って、人に見てもらう楽しさ」を知ることができて。高1のうちには「将来は人の心を動かせるようになりたい」と思うようになってました。
引用:週プレNEWS
昔からミュージカルが好きだった河合優実さん。
ダンスを通じて、「自分の身体や声を使ってできることはなんでもやってみたい!」と思ったことで、役者を目指すこととなりました。
お気に入りの場所は、5階建ての校舎の一番上。
太陽の光が入る広場のようなところで、鏡を並べてダンスをしていたその場所で、みんなでお昼も食べ、引退してからもそこで食べるほどその場所に行って過ごしたそうです。
高校2年生から夢ノートをつけていた
河合さんは高校2年生の頃から、「夢ノート」を書いています。
(高2の時に表紙に「夢ノート」と書いた)
「役者になりたい」って決めた高2の頃からたまに書くようにしてるんです。
昔から「なんで私はこれが好きなのか」とか「どうしてこの仕事をしているのか?」みたいな自問自答をするのが好きで。
ノートは誰に見せるわけでもないんですけど、その自問自答で考えたことを自分で見返したときに、何かの振り返りになるじゃないかって思ってやってます。
引用:週プレNEWS
他にも、河合さんは大きな出来事が起きた時の気持ちも記録しています。
その理由は、演技で同じような感情が必要になった時に思い出す材料になると思ったからだそうです。
自分の気持ちにまっすぐ向き合い、その感じ取ったことを記録するというのは、まだ10代という若さでなかなかできることではないと思います。



いつかお芝居をしたときにいろんな場面の気持ちを思い出せるようにという考え方も、河合さんのまじめさと聡明さがわかりますね。
高校3年生で履歴書を送る
河合優実さんは、2019年にデビューしています。
高校3年生の時に自分で事務所に履歴書を送りました。
「小学生からダンスを習い、高校の文化祭では自分で考えた振り付けで踊っていました。観た人に喜んでもらえると心底嬉しくて、この仕事をしたいと思うように。表現して人に見せることが純粋に好きなんだと思います」
anan web



高校生で自分の将来をしっかり決めて動く、その行動力がすごいですね。
河合さんは2019年2月、高校3年生のときに現在の所属事務所である「鈍牛倶楽部」に入りました。
高校時代にエッセイコンテストで佳作!
河合優実さんが書いたエッセイが、2017年の「JICA国際協力中学生・高校生エッセイコンテスト2017」で佳作に輝いています。
河合さんがとても優秀な学生だったことがわかりますね…!



「孫 優実」と苗字が違うのはどうしてでしょうか?
実は、河合優実さんはご自身がハーフであると公言しています。
この「孫」という苗字は特に朝鮮人の方に多い姓なので、父か母が韓国人なのではないかと言われています。
私はハーフなのですが、それもあって「属するところがない」と感じることが多いというか。
引用:CREA
また、河合優実さんは、お父さんとは現在一緒に暮らしていないとのこと。
父はいま一緒に暮らしていないのですが、家には本やDVDがたくさん置いてあって。
引用:LEON



そのため、「河合」姓なのは、父と母が離婚したためなのか、芸名だから名乗っているのか、どちらかの理由が考えられますね。
河合優実の出身大学は?大学中退の理由がヤバい!
河合優実さんは、高校卒業後「日本大学芸術学部 演劇学科」に進学しました。
小さいときから絵を描くのが好きだった河合さんは、当初、役者でなくてもエンターテイメントや芸術に関わるような学部に通いながら、映画や舞台のオーディションを受けたらいいかなと思っていたんだとか。
でも、
高校3年生の夏休みの終わりというギリギリのタイミングで、「やっぱりお芝居に賭けよう!」みたいなものがあって、演技コースのある大学に行きました。
引用:W-ONLINE
しかし、2021年には日本大学を中退。
その理由は、「コロナ渦」に入り、授業がリモートになったこと。
演技を学ぶために入ったのに、実技がリモートになるというのは厳しかったのでしょうね。。
河合優実のプロフィール
河合由美さんのプロフィールをご紹介します。


- 名前:河合優実(かわい ゆうみ)
- 出身地:東京都
- 生年月日:2000年12月19日
- 身長:166cm
- スリーサイズ:B85-W60-H90
- 兄弟姉妹:妹が2人
- 所属:鈍牛倶楽部
- 特技:ダンス、歌
- 趣味:ひとりミュージカル、絵、バスケットボール、弾き語り
まとめ
この記事では、「河合優実は都立国際高校出身!大学中退の理由がヤバい!」と題して、河合優実さんの出身高校や学生時代のエピソード、出身大学、について調査してきました。
- 河合優実さんの出身高校は「東京都立国際高校」
- 学生時代はずっとリーダー的な役割だった
- 高校時代は3年間ダンス部所属
- 高校2年生から夢ノートをつける
- 高校3年生で芸能事務所に履歴書を送る
- 大学は「日本大学芸術学部 演劇学科」を中退
以上のことがわかりました。
河合優実さんの今後の活躍が楽しみですね!
河合優実さんの歴代彼氏について調査した記事はこちら

