4人組ロックバンド「King Gnu(キングヌー )」でボーカル&キーボードを担当し、人気を博している井口理さん。
井口さんの綺麗なハイトーンボイスは聴く人を魅了してやみません。
そんな井口さんの高校時代、大学時代が気になります!
この記事は、井口理さんの、
- プロフィール
- 出身中学、高校、大学
- 大学での「KingGnuの全ての始まり」といわれるエピソード
- 部活について
などなど、詳しく調査し、まとめました。
ぜひ、最後までご覧ください。
井口理(King Gnu)のプロフィール
まずは、井口理さんのプロフィールを紹介します。

- 生年月日:1993年10月5日
- 出身地:長野県伊那市
- 身長:180㎝
- 血液型:AB型
- 兄弟:三男一女の4人兄弟の末っ子
- バンドの担当:ボーカル、キーボード
井口さんは4人兄弟の末っ子の影響もあるのか、個性的なバンドの中ではムードメーカーとしてみんなを盛り上げる存在です。

中毒性のある歌声、キャラ、楽しいお話。
性別問わず、井口さんの虜になる方が多いのもうなずけます。
そんな井口さんの学歴について見ていきましょう!
井口理(King Gnu)の出身高校は伊那弥生ヶ丘高校!
井口理さんの出身高校を紹介します。




2006年に井口理さんはこの「長野県立伊那弥生ヶ丘高校」入学します。
長野県伊那市の豊かな自然に囲まれた高校ですね^^
この長野県立伊那弥生ヶ丘高校は、男子ソフトボール部、器楽部、などが、全国大会の常連校。
2019年には野球部が県大会にて準優勝の成績を修めています。
偏差値は55なので、井口さんはけっこう勉強を頑張って入学されたのだと思われます!
高校時代の井口さんはどんなふうに過ごされたのでしょうか?
井口理は高校時代にハモネプ出場!部活は音楽部!
井口理さんは、高校での部活は合唱部(音楽部)に所属し、仲間たちとバンドを結成していました。
バンドでは「ザ・ブルーハーツ」の楽曲を主にコピーし、学校の文化祭でも歌っていたそうです。
そして高校3年生のときに、同級生たちとユニット「男耳」を結成し、ハモネプリーグにも出場します!
井口さんはこの中でコーラス1を担当されました。
「男道」がハモネプに出場したのは、「ハモネプリーグ2010年夏(第11回)」ではないかと言われています。
理由は、世に出回った「ハモネプ応募時に提出する歌唱デモ動画」の服装が半袖だったことから、夏開催の第11回が有力視されたためです。
(出回ったとされる、当時のデモ動画を探しましたが、現在は見ることはできませんでした。)


「男道」は残念ながら決勝には進めず、予選落ちという結果に終わっています。
井口理(King Gnu)の出身中学は?
井口理さんの出身中学について調べました。


井口理さんは、中学校の部活は「合唱部」でした。
そして、メンバーの常田さんと一緒に「NHK全国学校音楽コンクール」の全国大会に出場しています。
このころから、井口さんの歌の才能が花開いてきていたのかもしれませんね!
井口理(King Gnu)の出身大学は?
井口理さんの出身大学について調べました。
小中高と歌うことを楽しんできた井口さんが選んだ大学と学部。
超難関校なので、入るために相当な努力をされたことと思います。
東京芸術大学受験
井口さんは、大学受験のことをこのように言っています。
いやー大変だね、本当に。もう一生やりたくないもんね、あの試験! もう嫌だよね、変な緊張感あるしさ。
なんでも、芸大の試験というのは特殊なのだそうです。
やっぱりちょっと特殊で、センターを受けるんだけど、その後も大学入試が三次試験まであった。
一次試験で課題曲を 6曲持って行って、それで試験当日の直前に2曲、向こうから指定されてそれも歌って、それが通ったら張り紙がされて、自分の番号が残っていたら二次試験に進める。二次試験では自由曲を歌って、そこでまた通過者が発表されて、三次試験に入ったらピアノとか、耳で聞いて楽譜に書く試験だったり、その場で楽譜を渡されていきなり歌ったり、ちょっと本当に変な試験が多かった。
引用:ニッポン放送NEWS ONLINE
こんな特殊な試験を受かるなんてスゴいとしか言いようがないですね…!
さすが井口さんです!
King Gnuの全ての始まり
芸大では「King Gnuの全ての始まり」という出来事が起こります。
学生生活では、井口さんはみんなから『モッフル屋の井口』と呼ばれていたんだそうです。
なぜモッフル屋の井口?
文化祭でお餅をワッフル型に加工して、その上にバニラを乗っけたりして売っていたから
その文化祭で、モッフル店の店長役を押し付けられた井口さんが、店の呼び込みをしていたとき、同じく東京芸術大学に入学していた常田さん(小中学校で先輩だった)と奇跡的な再会を果たします。
このことについて、のちに井口さんはこう語っています。
King Gnuの全ての始まり。King Gnuの創成期だから。あれがなかったら、俺がモッフル店で店長をやっていなかったら、今King Gnuはないんですから。恐ろしいよね、人との出会いって。あれをやってよかった



大学の文化祭でモッフル屋さんの店長をしていたからこそ、今のKing Gnuがあるのですね!なんとも不思議な縁です。
大学院は目指さない
井口理さんは、大学卒業前の「大学院を目指すのか目指さないのか」というタイミングのことをインタビューで答えています。
バンドをしようと決意し、バンドのCDを持って先生のところへ行ったときのこと。
ガチガチで泣きそうでした。ある種の裏切りでもあるから、一体どんなふうに言われるんだろうって。でも、先生の生き方というか、考え方の自由さだと思うんですけど、すぐ一言目に「頑張りなよ」と言ってくれて。声楽家っていうのは、クラシックのみならずいろんなジャンルの歌を歌えてこそだよと言ってくださったのが、ものすごく励みになりました。
引用:AERA



そうやって優しく背中を押してくれた先生の言葉が、その後の井口さんを支えてくれたんだそうです
素敵な先生に支えられて、大学生活を送られていたのですね^^
まとめ
この記事では、4人組ロックバンド「King Gnu(キングヌー )」でボーカル&キーボードを担当する井口理さんの学歴などについて調査しました。
小学校時代から、大学までずっと音楽と共に歩まれてきたことが印象的でしたね。
井口さんは現在、バンド活動以外にも、俳優、ラジオパーソナリティーなど多彩な方面で活躍されています。
今後の井口さんの活躍も楽しみにしたいと思います!
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