2023年6月4日、常習的脅迫の疑いでガーシーこと東谷義和容疑者が逮捕されました。
帰国はしない、逮捕はされないと常々言っていたガーシー容疑者ですが、なぜ今になって帰国し逮捕されることを選んだのでしょうか？
この記事では、
- ガーシー容疑者が帰国、逮捕を選んだ理由
などについて、調査しました。
ぜひ、最後までご覧ください。
ガーシーはなぜ帰国？の世間の声
ガーシー容疑者は、2023年3月に、
一生帰国しない覚悟できた
と豪語するなど、帰国しない意思を再三、発言していました。
が、ここにきて逮捕されるとわかっての帰国に、疑問の声が多くあがっています。
また、政治家女子48党（旧NHK党）前党首の立花孝志さんは、ガーシーの帰国についてこう言及しました。
ガーシー容疑者の心境については、「意気揚々ではなく、不安を抱えての帰国」と代弁した。同容疑者が不安と感じている理由について問われると、立花氏は「絵文字とかね」と返答。ガーシー容疑者の返信の画面も披露し、「そうなればええんですが」の言葉の後に、困り顔の絵文字を付けられていた。
引用：スポニチアネックス
ガーシー容疑者とのやり取りの中で、不安を抱えて帰国することがわかったとのこと。
なぜガーシー容疑者は、不安を抱えてまで帰国し逮捕されることを選んだのでしょうか？
ガーシーが帰国逮捕を選んだ理由9選！
ガーシーが帰国し、逮捕されることを選んだ理由について調べました。
- 資金がなくなった
- UAE政府に追われた
- いい弁護士が見つかった
- 親に迷惑がかかる
- 司法取引
- ビザが切れ何もできなくなった
- 人脈がなくなった
- 疲れた
- 命の危険を感じた
ガーシーが帰国逮捕を選んだ理由 ①資金がなくなった
資金が尽きて、これ以上アラブに潜伏することができなくなったという見方があります。
やっぱり、資金凍結が効いたのでしょうね。
引用：Yahoo!ニュースコメント
絶対資金が尽きたんだと思う笑
引用：Yahoo!ニュースコメント
金があればわざわざドバイから住みにくい日本に戻ろうっていう発想にならないもん笑
生活費がなくなったのが帰国の理由でしょうね！
引用：Yahoo!ニュースコメント
SNSが凍結されるなどし、さらに自身の動画チャンネルでも暴露系を封印せざるを得なくなったガーシー容疑者。資金面でもかなり厳しかったことは想像に難くありませんね…。
ガーシーが帰国逮捕を選んだ理由 ②UAE政府から追われた
日本の警察当局は2023年4月にICPO（国際刑事警察機構）を通じて、ガーシー容疑者を国際手配していました。
また５月には、捜査員をUAEに派遣し、UAE当局に捜査の協力を依頼も。
そのため、ガーシー容疑者はドバイに居続けられない状況に追いやられていったのではという声があります。
UAEが、G8に属する国との外交を犠牲に他国の犯罪者を庇うメリット無いです。
引用：Yahoo!ニュースコメント
UAEが匿うだけの価値がなかったのか
引用：Yahoo!ニュースコメント
政治犯でもないからUAEにとって匿うメリットないし（中略）
引用：Yahoo!ニュースコメント
UAEに見捨てられたのでしょう。
視庁の要請で現地当局が動いて国外追放みたいになったのでは？
引用：Yahoo!ニュースコメント
自分の意思で帰って来たわけじゃないって報道されてるから、UAE側の配慮的な動きがあったと思われます。
引用：Yahoo!ニュースコメント
UAE政府が日本政府と敵対することを望まなかったから。
犯人引き渡しを日本と結んでいない国は多いが、日本の警察と現地国の警察の話し合いから引き渡しされている例は少なくない。
引用：Yahoo!ニュースコメント
このことが理由ではという声はかなり多くあり、UAEがガーシー容疑者を庇うメリットがないということがあげられていました。
ガーシーが帰国逮捕を選んだ理由 ③いい弁護士が見つかった
いい弁護士が見つかったからでは？という声もあがっています。
容疑自体は微妙だから優秀な弁護士雇えば不起訴もありえる。
引用：Yahoo!ニュースコメント
なんで自ら帰ってきたんでしょう。
引用：Yahoo!ニュースコメント
ゴールデンビザや資金はあるとあれほど豪語していたのに。
それがハッタリだったのか、もしくは逮捕は不当だと主張できる弁護士でも見つかったか。
日本に帰って逮捕されても、不起訴や執行猶予がつくという目論見があったのかもしれません。
ガーシーが帰国逮捕を選んだ理由 ④親に迷惑がかかる
2023年3月24日にガーシーは、母親に家宅捜索されたことに対して、SNSで泣きながら懇願しています。
ほんまに俺のことはどんだけボロカス言おうが何しようがいいです。うちの母親だけはほんまにやめてください