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地域型住宅グリーン化事業とは?対象住宅や補助金額も解説!

新築注文住宅からリノベーションまで手がける札幌の工務店「棟晶」です。

 

皆さんは「地域型住宅グリーン化事業」について、ご存知でしょうか?

 

今回は地域型住宅グリーン化事業とはどんな事業なのか、対象住宅や補助金額についてご紹介いたします。

 

 

地域型住宅グリーン化事業とは?

地域型住宅グリーン化事業とは「地域における木造住宅生産体制の強化」と「環境負荷の低減」が主な目的となっている、国土交通省が施策した事業のことです。

 

長期優良住宅や低炭素住宅といった省エネルギー性能や耐久性能などに優れた木造住宅を購入・改修する場合、補助金が交付されます。

 

地域型住宅グリーン化事業は、中小住宅生産者などが、他の中小住宅生産者や木材・建材流通などの関連事業者と連携体制(グループ)を構築。

 

グループに所属する中小住宅生産者が、木造住宅・木造建築物の建設や住宅の省エネ改修を行うことで「地域経済の活性化」「街並みの整備」「三世代同居など複数世帯の同居がしやすい環境づくり」などを目指しています。

地域型住宅グリーン化事業は、長期優良住宅や低炭素住宅などの住宅を、地域の施工業者や工務店で建てたいという方におすすめの制度なんです。

 

地域型住宅グリーン化事業の対象住宅

具体的に地域型住宅グリーン化事業の対象となる住宅は、下記の5種類です。

 

(1) ⻑寿命型 (⻑期優良住宅 : 木造、新築)

(2) ゼロ・エネルギー住宅型 (ゼロ・エネルギー住宅 : 木造、新築又は改修)

(3) 高度省エネ型 (認定低炭素住宅又は性能向上計画認定住宅 : 木造、新築)

(4) 省エネ改修型 (省エネ基準《既存》を満たす住宅 : 木造、改修)

(5) 優良建築物型 (認定低炭素建築物等一定の良質な建築物《非住宅》 : 木造、新築)

 

まず、長期優良住宅とは、「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」(平成21年6月4日施行)に規定される、一定の水準をクリアした環境負荷が低い住宅のことをいいます。

 

長期優良住宅と認定低炭素住宅は、地域型住宅グリーン化事業の対象となるだけでなく、住宅ローン控除や登録免許税控除など税制上の優遇措置を受けることもできます。

 

地域型住宅グリーン化事業の要件

ただ単に、長期優良住宅など地域型住宅グリーン化事業の対象となる住宅を建てる・購入・改修すればいいというわけではありません。

 

地域型住宅グリーン化事業では、次の3つの要件全てを満たす⽊造住宅に補助金が交付されます。

 

①国の採択を受けた事業者グループの施工事業者に依頼する

地域型住宅グリーン化事業の補助を受けられる住宅は、あらかじめ国の採択を受けた事業者グループが供給する住宅である必要があります。

 

この採択と全く関係のない業者さんを自由に選んでしまうと、補助金を受けることはできませんので注意しましょう。

 

事業者グループや施工事業者については、地域型住宅グリーン化事業評価事務局が発表している「令和2年度地域型住宅グリーン化事業登録施工事業者県別一覧」をご確認ください。

 

もちろん!棟晶は事業者グループに参加しております。(事業者登録番号:46782)

 

②事業の種類に応じた要件

対象住宅の種類に応じて、性能認定などを取得する必要があります。

  • ⻑寿命型・・・⻑期優良住宅の認定を受けたもの
  • ゼロ・エネルギー住宅型・・・①⼀次エネルギー消費量が正味(ネット)で概ねゼロとなる住宅であるもの ②ZEHの外⽪強化基準値以下の性能を有するもの
  • ⾼度省エネ型(認定低炭素住宅)・・・低炭素建築物の認定を受けたもの
  • ⾼度省エネ型(性能向上計画認定住宅)・・・ 性能向上計画の認定を受けたもの

 

③主要構造部の要件

主要構造部についても要件があります。

  • 主要構造部が⽊造であること
  • 主要構造部に⽤いる⽊材はグループが定める地域材を使⽤すること

 

地域型住宅グリーン化事業は、地域の林業・木材産業関連事業者と住宅生産関連事業者との連携構築を通じた、木材利用量の増加、及び森林・林業の再生も目指しています。

 

 

地域型住宅グリーン化事業の申請の流れ

一戸建ての住宅

地域型住宅グリーン化事業の申請の流れについてご説明します。

 

まず、地域型住宅グリーン化事業の採択業者に工事を依頼します。

次に国が補助金割り当て個数を決定するので、採択された施工業者は工事を開始。

 

その後、補助金申請者が「交付申請」を行い、工事が完了〜実績の報告を経て、最終的に補助金の額が確定し「補助金受領」という流れになります。

 

※令和2年度地域型住宅グリーン化事業については、令和3年2月5日までに完了実績報告を提出する必要があります。

 

地域型住宅グリーン化事業の補助金額

皆さんが一番気になるのは補助金額ではないでしょうか?

地域型住宅グリーン化事業の補助金の上限は、以下の通りです。

 

1.長寿命型(長期優良住宅:木造、新築):110 万円/戸

2.高度省エネ型(認定低炭素住宅及び性能向上計画認定住宅:木造、新築):110 万円/戸

3.ゼロ・エネルギー住宅型(ゼロ・エネルギー住宅:木造、新築および改修):140 万円/戸

4.省エネ改修型(省エネ基準(既存)を満たす住宅:木造、改修):50 万円/戸

5.優良建築物型(認定低炭素建築物等一定の良質な建築物:木造、新築):1万円/㎡

 

※1~3について

下記の場合は、補助金額の上限に予算の範囲内で加算がある場合があります。

  • 主要構造材(柱・梁・桁・土台)の過半に「地域材」を使用する場合…20 万円
  • キッチン、浴室、トイレ又は玄関のうちいずれか2つ以上を住宅内に複数箇所設置する場合…30万円

 

※施工事業者の平成27~令和元年度の地域型住宅グリーン化事業における施工経験によって、補助上限額が異なります。事前にご確認下さい。

 

棟晶の場合は、ゼロ・エネルギー住宅の場合、補助金額上限は165万。

長期優良住宅・認定低炭素住宅・性能向上計画認定住宅は100万円が補助金額の上限です。

 

補助金額の算定⽅法

⻑寿命型、⾼度省エネ型、ゼロ・エネルギー住宅型(新築(請負))、優良建築物型の場合は、「補助対象経費の1/10以内」と「補助額の上限」のうち低い額が補助金額となります。

 

ゼロ・エネルギー住宅型(新築(売買)・改修) では、「掛増し費⽤の1/2以内」と「補助額の上限」のうち低い額が補助金額となります。

 

 

地域型住宅グリーン化事業の利用を検討してみませんか?

「地域型住宅グリーン化事業」は、地域における⽊造住宅の⽣産体制を強化し、環境負荷の低減を図るための事業です。

 

地域型住宅グリーン化事業の補助金額は上限や算定方法があります。

施工事業者によって変動する場合がありますので、事前に確認してみましょう。

 

長期優良住宅や低炭素住宅を地域の施工業者や工務店で建てたいという方は、ぜひご検討ください。

 

新築・注文住宅の建設やリフォームのご質問・ご相談がございましたら、ぜひ私たち棟晶へお気軽にお問い合わせください!

 

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