家の燃費を科学する 棟晶株式会社

BLOG棟晶スタッフブログ

齊藤 克也

棟晶品質〜全てをあきらめない家づくりの基本〜 Part6

高気密は息苦しい?結露が心配?
失礼ですが、それは大きな勘違いです。

<part5>を読んでいただくとおわかりのように、私たち棟晶の建てる家は「高気密・高断熱」です。
その性能は国の基準を大きく超え、棟晶の建てる家は標準仕様でも「高気密・高断熱」を詠う他のメーカーさんに比べ大きく抜きん出ています(図表参照)。数値にしてC値(隙間相当面積)は0.2㎠/㎡以下、Q値(熱損失係数)は0.8〜1.0W/㎡・Kというもの(実際はもっと低い数値を記録しています)。

しかし、インターネットで情報を集めていると「高気密な家は息苦しい」「窓が結露するのは高気密住宅の宿命」などと書かれているサイトが意外に多いことに気づかれるかもしれません。確かに1m四方の床に対して1㎠以下の小さな隙間しかないのを想像すると、空気が流れる隙間がなくて息苦しかったり蒸し暑いような気持ちになるのもわかりますが…、それは大きな勘違いです。

息苦しかったり、結露してしまうのは高気密だから、ではなく換気計画がしっかりなされていないから。
これは、冒頭の羽毛布団のお話で例えるなら布団の布地の役割に近いかもしれません。暖かさを逃がさず湿気を効率よく逃がすことで室内の空気を最善に保つ役割を担うのが換気システムなのです。

「高気密を活かす換気システム」

棟晶では、換気に吸気・排気ともに機械で管理する「第一種機械換気」を採用、その中でも最先端のRDKRという全熱交換換気システムを導入し、寒く乾燥する冬でも熱や水分を逃がさず、汚れた空気と寒気だけを排出する換気計画を綿密に行っています。

冬は外気の冷たさを室内に入れず新鮮な空気を取り入れ、室内の暖かさを逃がさずに汚れた空気だけを屋外に排気。夏は逆に外の暑さを入れずに空気だけを入れ換えることが出来る効率的な換気を行い、室内を常に快適な状態に保てるよう空気をコントロールしているのです。
これが可能になるのも、実は気密性が高いからなのです。どんなに優れた換気システムを使用していても、気密性が低ければ計画通りの換気を行うことは出来ないのです。

このように高気密住宅の性能を最大現に発揮するためには優れた換気システムは欠かすことが出来ず、換気を計画通りに行うためには気密性が高くなければならないのです。

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