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コーディネーター浅利

機能性500番台クロス

先日、ビニル壁紙のメーカー「TOKIWA(トキワ産業)」さんが、新しい500番台カタログが出たので紹介したいと来社されました。

500番台クロス…とは、多く普及し使われている量産品クロスのことで、弊社の標準仕様もこちらのクロスになります。
それに対し1000番台クロスというのが色柄豊富な少し価格もお高いクロスのことで、弊社のお客様もオプションでアクセント使いをしたりしています。

500番台クロスだからと言って決して品質が悪いということではなく、使用しているインクの数が少ないため色柄物のクロスが少ないですが、クロスの厚みが厚めな物が多くて施工性がよく、下地が目立ちにくいものが多いというよい面もあります。

ただ、1000番台クロスにあるような、汚れ防止・表面強化等の機能性があるものは今までは少なかったのですが、近年各メーカーが500番台でも機能性クロスを出すようになってまいりました。

今回ご紹介を受けたTOKIWAの「TSクロス」は、住まいを守る5つの機能として、

① 耐クラック(ひび割れから守る)
② 表面丈夫(キズから守る)
③ 防かび(かびから守る)
④ 撥水(汚れから守る)
⑤ 抗菌(菌から守る)

が見本帳1冊全てのクロスに施されています。
特に①の耐クラック機能は、1冊全てに対応しているというメーカーは今までになく、道外では先行して発売されていたようなのですが、地震の際、この①の機能を持つクロスだけはひび割れしていなかったという嬉しい結果もあったそうです。

②のキズから守る機能というのは、500番台のよい特徴としてあった「厚めで下地が目立ちにくく、施工性がよい」という面と相反する部分があり、エンボス(凹凸)が大きく厚みがあるので下地が目立ちにくい反面、大きく発泡されているので引っ掻きキズに弱いという弱点にもなります。
ですから、やはり500番台でも②対応の機能性クロスは、厚みが薄めなものが多い印象ではあります。

A.キズから守る表面丈夫機能がついていない500番台クロス と、 B.TOKIWAの1000番台クロスの中でキズに強い「マッスルウォール」 と、今回ご紹介いただいた C.500番台で表面丈夫機能がついた「TSクロス」 の同じような柄のクロスで、キズに対する強さを実演で見せていただきました。

結果は当然、目に見えて A<C<B の順でキズに強いというのがわかりましたが、CがBにさほど劣らないという程度に驚きました。

最近は、色柄だけではなく、機能面を重視されるお客様が増えていますので、標準の500番台の中で機能性クロスをお選びいただけるのはとても嬉しい限りです。

そして、1000番台に負けないような色柄のものも用意されていて、500番台だけでもかなり素敵な雰囲気に仕上げられると思います!

このように、各メーカーしのぎを削り、500番台もどんどん進化しています。
新築やフルリノベーションのお客様も、部分リフォームのお客様も、クロス選びが必要なお客様には見本帳の貸出しをしておりますので、お気軽にご相談下さい。

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