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家づくりガイド

今日の道新の夕刊で「オール電化 ため息の冬」という記事が掲載されてました。
電気料金の値上げで、オール電化の賃貸アパートに住んでいる方の光熱費が過去最高の3万8千円、オール電化の新築に住んでいる人の光熱費が6万5千円とのことでした。おそらく蓄熱暖房機か電気パネルヒーターと電気温水器のセットで使っていて、家も寒いのでしょう。

オール電化は設備の選択を間違うと電気代が高くなってしまいますが、実はこのようなケースかなり多いです。北海道で寒い家を建てた上に、電気の生焚きセット(蓄熱暖房機か電気パネルヒーター、電気温水器の電気のセット)を販売していた会社が多かったからです。

戸建てに住んでいる方は、ぜひ寒冷地用の暖冷房エアコンとヒートポンプ式エコキュートに変えてみてください。光熱費が半分以下になります。

こちら一般的な新築で、蓄熱暖房機か電気パネルヒーターと電気温水器のセットで暮らした場合の家の燃費と光熱費シミュレーションです。
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このシミュレーションは全ての部屋を暖めた場合の光熱費です。まともに暖房設備を使ったら光熱費は1月10万円になります。ですがほとんどの方がトイレや常に人がいない場所は暖房せずに我慢して暮らしていますので、新聞記事で紹介された方のように6万8千円という数字になるのでしょう。

家の断熱性能はそのままで、寒冷地用の暖冷房エアコンとヒートポンプ式エコキュートに変えたら?光熱費はこうなります。

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寒さを我慢せず全ての部屋を暖めても、1月は4万円です。年間30万円以上もうく計算になります。ぜひご参考になさってください。

そしてこれから家を建てる、リノベーションするという方は、そもそも寒くない家、低燃費で快適に暮らせる家をおすすめします。

▼本日の北海道新聞 夕刊記事
20151102オール電化_北海道新聞記事

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