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日米不動産比較セミナー+日本の歴史的住宅視察

■然る、7月6日に東京にてセミナーに出席してきました。
今回の目的は、現在マンションを中心にしている当社での「リノベーション」に何かデザインやコンセプトのヒントとなる事は無いか、また欧米では、新築より中古のリモデル(リフォーム)をして購入や手直しをして住み替えが盛んな現状をニューヨークに不動産の免許を持ち実際の現場を知る方が講師でしたので参加致しました。

注文建築を中心の考えから不動産目線でのセミナーでしたがやはり、創造以上に違いがありました。以下は、主な違いです。
・不動産(居住の自分の住宅も)公共の財産。
・販売中の住宅は、全てPCでの管理可能なキーボックスにて管理し誰が何時、どれくらい、案内をしたか分かるようになっている。
・情報のオープン化で細かいデーターが見れる
 (物件について:過去の販売価格、部屋の数、設備、広さ、築年など物件地域の情報:学校の生徒と先生の割合、近隣住民情報、買い物、銀行、病院などを地図上で確認できる地域ごとの販売金額平均、過去の平均、)
 これは、業者間(日本ではレインズ)でしか見れない仕組みではなく一般消費者が開示されていて閲覧できる。
・売り側と買い側でエージェント(仲介業者)が違う。
・それぞれに不動産専門弁護士が居て、契約書等のチェックをする
・住宅検査員(ホームインスペクター)の検査により住宅の状態やチェックをする。
・住宅ローンは、別に専門の担当が居る。
 それぞれに兼務はしない。

総評するとそれぞれの専門部署や担当が分かれ、情報の共有がなされ最近問題になった売却案件の囲い込みが絶対行われない仕組みと倫理規定の順守と罰則が明確にされむしろわかりやすく消費者保護に立った制度だった。

センナ—㈪DSC_4478

セミナー㈫DSC_4480

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セミナー㈭DSC_4474

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■江戸東京たてもの園
歴史的建造物が移築され全て本物の当時の建築物で当時として技術やデザインが現代にも通じる素晴らしい建物群でロケ、映画撮影は、かなりあるそうです。

たてもの園㈰DSC_4614

たてもの園㈪DSC_4623

たてもの園㈫DSC_4629

明治の偉人「高橋是清」邸もあり暗殺された部屋も公開されています。
(大蔵大臣を7度務めた是清は、180CMを越える大男だったそうで国家予算の使い方を決める立場だったため当時の軍事予算に切り込んだ是清が邪魔だった陸軍の将校が2階へ早朝になだれこんできたそうです)

是清邸2階寝室㈰DSC_4644

是清邸2階寝室㈪DSC_4646

是清邸外観㈬DSC_4651

他にも映画「千と千尋の神かくし」のモデルとなった、油屋、街並み、主人公の両親が豚になった食べ物屋などとにかく雰囲気が良かったですね。今回は、参考になるセミナー、視察でした。

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